トップへ戻る ２００６新着情報
　ＲＵＮＮＥＲ　ＩＢＡＲＡ


２００６岡山県高校駅伝競走大会

興譲館男子２位、女子８連覇

２００６年１１月５日　井原市駅伝公認コース


興譲館男子１区・川﨑慧（№29）

男子１区の先頭集団

興譲館２区・堀　正憲

興譲館３区・森津祐一

興譲館６区・山下晃司

興譲館７区・矢田雅和

飛び出した興譲館１区・髙島由香

興譲館１区・Ｂの工藤亜美

興譲館４区・片岡皓子は区間新記録

興譲館４区・Ｂの久保木亜衣

興譲館５区・前田美江も区間新記録

興譲館５区・Ｂの田中綾香
駅伝の記録はこちら
　岡山県高校駅伝競走大会が１１月５日、井原市駅伝公認コース（男子７区間、女子５区間）で行われ男子は倉敷、女子は興譲館が優勝し、１２月の全国大会出場を決めました。
　興譲館男子は３年原田紘道の欠場が響いたものの、２時間１５分３６秒で２位と健闘しました。
　同女子は１区で飛び出した高島由香をはじめ、５区間全て区間賞を獲得。総合１時間８分３秒と各県予選では全国トップの好記録で８年連続優勝を果たしました。
　興譲館の女子Ｂチームも１時間１４分１３秒で２番目にゴールするなど、選手層の厚さを見せつけました。







第２４回井原陸上競技選手権

高温多湿のコンディション

２００６年７月９日　井原市陸上競技場

　近隣のアスリートが気軽に参加できることで知られる井原市陸上競技選手権が７月９日午後から運動公園陸上競技場で開かれ、蒸し暑いコンディションの下、トラックやフィールドで年代別に分かれて熱戦を繰り広げました。
抜粋記録と写真はこちら






佐倉時代まつり

新谷仁美選手がお姫様に変身！

２００６年４月３０日　千葉県佐倉市



　興譲館で大活躍した新谷仁美選手（佐倉ＡＣ・豊田自動織機）が４月３０日、城下町で知られる千葉県佐倉市のビッグイベント、佐倉時代まつりでお姫様に扮して観客の注目を集めました。
（写真＝左が新谷仁美選手、右は安永絵里選手）
　井原に居た頃の新谷さんといえば興譲館のジャージ姿が定番。日本髪と振り袖姿は多分、この日が初めてだったのではないでしょうか？
　興譲館を卒業後、小出監督率いる佐倉ＡＣでマラソンランナーを目指して頑張っている新谷さんにとって、地元の方々とふれあう良い機会だったようです。
　ブログＴＥＧＥ－ＴＥＧＥ！様、写真をご提供頂き有り難うございました。






興譲館０Ｂの森兼徹デビュー

２００６年４月２９日　日体大長距離記録会

　第１７８回日本体育大学長距離記録会が４月２９日に行われ、興譲館出身の３人が５０００ｍなどに出場。今春、卒業した関東学院大学の森兼徹選手（井原市西江原町賀山）が、大学進学後初めての公式記録会で１５分１６秒１７をマークしました。
５０００ｍ 森兼　　徹（関東学院大１） １５分１６秒１７
５０００ｍ 山本未央里（中央大２） １８分０６秒３７
３０００ｍ 吉岡　知香（名城大４） 　９分５２秒０２






井原陸上競技協会が陸上教室を開催

地元選手ら８０人が受講

２００６年３月２１日　井原市陸上競技場
その他の写真はこちら

　 井原陸上競技教室が３月２１日、井原市陸上競技場で開かれ、興譲館の陸上部員ら約８０人が受講しました。
　 午前９時からの開会式で、井原陸上競技協会の川上親尚理事長が「競技力向上を目指して頑張って下さい」と挨拶。続いて指導に当たる短距離の井原陸上競技クラブ・岩崎清コーチ、長距離の興譲館・森政芳寿先生、跳躍の金光学園・佐藤洋平先生が紹介され、選手らはそれぞれの種目に分かれて約３時間、汗を流しました。
　 長距離のグループは男子が１００００ｍ、女子が８０００ｍのペースランニング、短距離と跳躍のグループは地面のとらえ方を教わったりダッシュを繰り返すなど、意義深い半日を過ごしました。






第１３回経ケ丸山頂ファミリーマラソン

小雨に負けず３８０人が出場

２００６年３月１２日　　井原市経ケ丸

　 春の訪れを告げる経ケ丸山頂ファミリーマラソンが３月１２日、井原市経ケ丸で開かれました。１３回目を迎える本大会は中国新聞と井原陸上競技協会の主催で毎年開かれており、このたびは約３８０人が参加しました。
　 朝方の雨と思わぬ冷え込みで出場を見合わせる家族連れもありましたが、過去最高の申込に大会は盛り上がりを見せました。
　 開会式で中国新聞の小畑井原支局長が「大勢の参加を頂き有り難うございます。天候は今一つですが楽しんで走って下さい」。井原陸上競技協会の川上親尚理事長は「ランナーにとってのコンディションは決して悪くありません。井原市では今年度最後のマラソン大会となりますが、充分に力を発揮して頂きたい。今月２１日には陸上競技教室を開催しますので奮ってご参加を」などと挨拶しました。
　 井原陸上競技クラブ員による選手宣誓に続いて、経ケ丸特有の起伏に富んだ１．５㎞と３㎞コースで９部門のレースが行われました。
　 親子ファミリーコースを完走した男性は「無料の大会なのに悪いみたいですね」と、井原陸上クラブ保護者らのうどんのサービスに笑顔を見せていました。

入賞者はこちら　






全国健康マラソン井原大会兼県ハーフマラソン選手権

県選手権は平本哲也選手が初優勝

２００６年２月２６日　井原市

ハーフで優勝した平本哲也選手（左）
興譲館陸上部ＯＢでハーフの部に出場した自衛隊日本原の藤井大輔選手（№１０４５）と関東学院大学の赤木一之選手（№１０６３）。
片山工業㈱の池田雄二さん（左）
カレーライスのサービスコーナー
　 第２０回全国健康マラソン井原大会が２月２６日、井原市陸上競技場を発着点に開かれ、ハーフ・５㎞・３㎞に１２４８人のランナーが参加して、小雨まじりの井原路を元気よく駆け抜けました。
　 公認コースで行われた岡山県ハーフマラソン選手権男子の部は、今年の箱根駅伝１区に出場した神奈川大学４年の平本哲也選手（興譲館ＯＢ）が１６㎞過ぎからトップに立ち、１時間９分１９秒で初優勝を飾りました。
　 今年も完走者にカレーライスが振る舞われ、ランナーたちは舌鼓を打ちながら、仲間とレースを振り返っていました。
　 水はけが良いことで知られる井原市陸上競技場ですが、前夜の雨で一部ぬかるみ走りにくかったことから、改善を求める声も聞かれました。
上位記録はこちら






第１３回　中国新聞
新井原市
誕生記念		 　経ケ丸山頂ファミリーマラソン

コース 距　離 対　象
Ａ．親子ファミリーコース １．５㎞ 小学３年生以下とその親
Ｂ．かめコース １．５㎞ 小学３年生以下
Ｃ．うさぎコース ３．０㎞ 小学４・５・６年生
Ｄ．かもしかコース ３．０㎞ 中学・高校・一般
●と　 き ３月１２日（日）　小雨決行
●日　程 受　付 　８：３０～９：３０
開会式 　９：４０～
スタート １０：１０～
閉会式 １２：１０～
●会　場 経ケ丸グリーンパーク
　　受付/レストハウス前
●参加費 無　料
申　込　方　法
所定の申込書へご記入の上、官製はがきに貼ってお申し込み下さい。

《あて先》　〒７２０－０８０５　広島県福山市御門町３丁目２－１３
　　　　　　　中国新聞備後本社　　販売グループ
　　　　　　　「経ケ丸ファミリーマラソン係」まで
《締　切》　２月１４日（火）当日消印有効
《主　催》　中国新聞備後本社・井原陸上競技協会
《共　催》　井原陸上競技クラブ・青野走ろう会・井原走ろう会
《後　援》　井原市・井原市教育委員会・井原市体育協会・井原放送
《協　賛》　㈱志多木組・シーピー化成㈱・天満屋・イズミ井原店

大会事務局
〒715-0019　井原市井原町140　　中国新聞井原販売所内
　　　　　　　　　経ケ丸ファミリーマラソン　℡0866-63-1400





第２４回星の郷健康マラソン大会

寒風を突いてランナー力走

２００６年１月１５日　井原市美星町
　井原市と美星町が合併して初となる第２４回星の郷健康マラソンが１月１５日、ＢＧ前の町民グラウンドを発着点に開かれ１０㎞、５㎞、３㎞の部で健脚を競いました。
　天候には恵まれたものの高原特有の風は冷たく、ランナーは白い息を吐きながら力走していました。
　完走者には特産美星豚を使ったぶた汁が振る舞われ、好評でした。





第８２回東京箱根間往復大学駅伝競走

平本選手・森津選手　箱根路に挑む

２００６．１．２～３　　東京～芦ノ湖


神奈川大学１区・平本哲也選手＝川崎

神奈川大学３区・森津翔太選手（右）＝茅ヶ崎

横断幕（１ｍ×３ｍ）は赤木義之さん（高屋町）のプレゼント

神奈川県茅ヶ崎にて
　東京～芦ノ湖を二日間で往復する正月のビッグスポーツイベント第８２回箱根駅伝（２１７．９㎞・１０区間）は１月２日、東京大手町読売新聞社前をスタートして一路芦ノ湖を目指しました。
　興譲館ＯＢで神奈川大学４年・平本哲也選手は１区、同２年・森津翔太選手は３区に出場、恩師や家族らの声援に応え粘り強い走りを見せました。
　初日は順天堂大学が１７年ぶり７度目の往路優勝を決め、神奈川大学は１０位と好位置をキープ。
　翌日の復路で順大は８区難波選手が脱水症状を起こして失速。９区で先頭に躍り出た亜細亜大が初優勝を飾りました。期待された神奈川大は１６位と順位を下げ、惜しくもシード権を逃しました。
　　　　　　　　　　　　　　■関係ｄａｔａ
　　⑯神奈川大学　　　　　　　　　　１１時間２１分５９秒
　　　　　 　 （平本哲也、豊田 崇、森津翔太、坂本純一、
　　　　　　　　森脇佑紀、川南友佑、片山弘之、小村章悟、
　　　　　　　　村井勇二、松浦 学）
　　　　１区（21.4 Km）　平本哲也　１時間４分５０秒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井原市笹賀町出身
　　　　３区（21.5 Km）　森津翔太　１時間６分２５秒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兵庫県柏原町出身






第５０回全日本実業団対抗駅伝競走大会

ＪＦＥの青陰寛選手力走！

２００６．１．１　群馬県高崎市


　全日本実業団４３チームの長距離トップアスリートたちがしのぎを削るニューイヤー駅伝は１月１日、群馬県庁を発着点に７区間１００㎞で行われ、コニカミノルタ（東日本・東京）が２年連続５度目の優勝、ＪＦＥは１７位と健闘しました。
　本大会には井原市岩倉町出身でＪＦＥ所属の青陰寛選手（木之子中→興譲館→神奈川大）が７区に出場、新春の上州路を力強く駆け抜けました。
　　　　　　　　　　　　　　■関係ｄａｔａ
　　　　　⑰ＪＦＥ　４時間５１分０１秒　　
　　　　　　　　　　　　　　　　※30年連続・31回出場
　　　　　　　（高橋洋、上野剛、ラバン・カギカ、長尾幸保、
　　　　　　　　道方智徳、井上泰加彦、青陰寛）
　　　　　　７区　(15.7km)ＪＡ赤堀町～群馬県庁
　　　　　　　　　青陰　寛　４６分０８秒（区間１９位）


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